Googleアラートで不登校・発達障害・精神疾患・依存症等の関連キーワードを登録し、その日の朝に流れてきた記事と、それについてのコメントを備忘録として残す。
中日新聞, <#不登校> 「わたしの体験談」特集 味方は、必ずいるよ
不登校経験者の語りが紹介されている記事2つ。
読売新聞オンライン, フリースクール体験を CF募る 小山で来月無料開放
小山市の「小山フリースクールおるたの家」が、9月で5周年を迎えることを記念して、フリースクールのことを知ってもらい、体験したもらうきっかけづくりとして、8月3日から31日まで、毎週火、金曜日に無料開放をするとのこと。同時に、運営資金を募るクラウドファンディングも。
ちょうど昨日クリップした鈴鹿のフリースクールも、運営資金を募るクラウドファンディングをしていたな。
小山フリースクールおるたの家のウェブサイトは以下
https://orutaoyama.amebaownd.com/
支援はsyncableで募っている
https://syncable.biz/campaign/1784/
BUZZFEED JAPAN(Yahoo!ニュース配信), どんな時に、どんな大きさがいいの?声の表が分かりやすすぎて称賛される
学校教員の「ネコ先生」(@nekosensei0519)さんがTwitterに投稿した「声の大きさ表」がバズったのを受けてBUZZFEEDが取り上げたもの。
表の画像を投稿しているツイートのひとつはこちら。
この方、他にも、「怒りのコントロール表」「おうちクエスト」など色々つくられている
Impress Watch, 晴雨兼用レンタル傘に自閉症アーティストデザイン。JT、豊島区、アイカサら
東京新聞, 24時間70円のレンタル傘1000本、池袋駅周辺11施設に設置 自閉症作家がデザイン
ヘラルボニーのアーティストがレンタル傘のデザインを。
シネマカフェ, 「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラー、自閉症の診断を受けたと公表
現在49歳のウェントワースは「自閉症について、十分に知識があるわけではありません。(学ぶことがたくさんあります)。現在は、自分の理解を深めているところです。50年の人生経験を、新しいレンズを通して見直しています。時間がかかることでしょう」と前向きだ。しかし、自閉症という診断を受けたからといって自閉症コミュニティを代表するかのように「知識不足のまま大きな声を上げるようなことはしたくない」とも。「現在のところ、自分ができる範囲」として、自分より自閉症について知識豊富なクリエイターたちを紹介することなどを挙げている。
肩肘張っていない感じが良い。
講談社BOOK倶楽部, 薬物、アルコール、ギャンブル……深みにはまる理由から回復への行程まで解説
松本俊彦先生の依存症に関する本の紹介。
それは、つらい気持ちをかかえている人や苛酷な環境・状況にいる人、あるいは、「自分には価値がない」「どこにも居場所がない」と感じている人、そして、それにもかかわらず、だれかに助けを求めることなく、物質や娯楽といった「モノ」だけで心の痛みをコントロールしようとする人です。おそらく彼らはいずれ「モノ」のコントロールを失い、健康や家族、友人、仕事を失う危機に瀕するでしょう。
その意味で、依存症とは「ヒト」に依存できない病気ともいえます。
知られてほしい。